看護の実技演習の授業

今回は、看護学部の授業、看護師を目指してることが一番実感できる実技演習の授業(２年時の診療関連技術)についてお伝えします！！

診療関連技術の授業は毎週水曜日の3,4,5限の３限分続けて行われます。実際に医療器具を使って3~4人の班で患者、看護師役を決めて練習を行います。

一年生ではベッドメイキング、体位変換、清拭などを行ったりします！

実際、1回の授業の中で覚えることがたくさんあり、かなり大変です。しかし、先生も厳しく、時には優しく教えて頂けるので私達もやりやすく楽しく演習に望めます！👍

今回の授業では、創傷処置、包帯法の演習でした。入院患者さんは褥瘡(床ずれ)が出来てしまったりすることが多いのでその時に使用する処置、また、包帯での固定、骨折や脱臼予防のための三角巾での固定などについて学びました！

その時の様子です！↓

次に三角巾での固定です↓

たまに、注意されてしまうこともありますが…笑     

最後には演習の記録のまとめがあります。

真面目にみんなまとめてますね〜〜😊たぶんw

このようにして、看護師の卵として私達はしっかりと演習の授業に取り組み、時には出来なかったりすることも多々ありますが、休み時間などに演習室の予約をして、自由に練習することができ、少しずつでも上達していくので、目指す看護像の現場ですぐに働けるような、医学に強い看護師を目指すのにはいい設備だと思います！💪

今回はＣグループ担当でしたー！😎

それではまた来週！🤗

演習記録まとめています↑📄